2011年10月12日
三びきのコブタのほんとうの話
題名 三びきのコブタのほんとうの話
作 ジョン・シェスカ
絵 レイン・スミス
訳 いくしま さちこ
三匹のコブタの話をオオカミ目線で書いた絵本。
オオカミをコブタ達を、
怖がらせるつもりも、食べるつもりもなかったのです。
オオカミのおばあさんの為のケーキを作るために、
砂糖を分けてもらいに、訪問。
その際、最初のコブタのわらの家は、
くしゃみをしただけで壊れてしまい、
中にいたコブタが死んでしまったため、
食べた。
次に尋ねた家は、枝でできていて、
そこでもくしゃみをしてしまい、
やはり家が壊れてしまう。
下敷きになったコブタは死んでしまい、
ほっといたら腐ってしまうという理由で
またしても食べてしまう。
次に尋ねた家は、
煉瓦でできていた。
砂糖を分けてもらおうと声を掛けると、
中から、罵声をあびせられ、
それに腹を立てたオオカミがあばれているところを
警察に捕まってしまったというはなし。
結局、砂糖は手に入らなかったオオカミ。
違う立場から見る絵本もおもしろいと思った。
作 ジョン・シェスカ
絵 レイン・スミス
訳 いくしま さちこ
三匹のコブタの話をオオカミ目線で書いた絵本。
オオカミをコブタ達を、
怖がらせるつもりも、食べるつもりもなかったのです。
オオカミのおばあさんの為のケーキを作るために、
砂糖を分けてもらいに、訪問。
その際、最初のコブタのわらの家は、
くしゃみをしただけで壊れてしまい、
中にいたコブタが死んでしまったため、
食べた。
次に尋ねた家は、枝でできていて、
そこでもくしゃみをしてしまい、
やはり家が壊れてしまう。
下敷きになったコブタは死んでしまい、
ほっといたら腐ってしまうという理由で
またしても食べてしまう。
次に尋ねた家は、
煉瓦でできていた。
砂糖を分けてもらおうと声を掛けると、
中から、罵声をあびせられ、
それに腹を立てたオオカミがあばれているところを
警察に捕まってしまったというはなし。
結局、砂糖は手に入らなかったオオカミ。
違う立場から見る絵本もおもしろいと思った。
Posted by RIKO at 09:52